恋する恋愛不適合者

自他ともに認める恋愛不適合者が恋愛と心理学を学ぶ

運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー中野左知子・著を読んでみました♡

 

今回は中野左知子さん著の「運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー」を読んでみました。

 

「ドラマセラピー」という聞き慣れない言葉と、「運命の人はいくつになっても現れる」「35歳からの理想の結婚」という、「35歳を超えた女性の結婚率は1〜2%」といわれている世間の常識に反する嬉しい言葉につられて手に取った訳ですが、人生を変えてしまいそうな内容に衝撃を受けました。

 

恋愛や結婚だけに収まらず、人生を良い方向に連れて行ってくれそうなスケールの大きさを感じます。

 

著者の中野左知子さんは、ロンドン大学演劇学科卒業後OLを経て、カリフォルニア統合学大学院(CIIS)のカウンセリング心理学修士課程でドラマセラピーを学び、日本に4人しかいないドラマセラピストとして活躍されているすごい人です。

 

「ドラマセラピー」とは自分の人生を、自分が主役のドラマととらえ、そのドラマをもっと魅力的に、充実させるための演劇を使った心理療法だそうですが、なぜ、演じることが療法になるのだろうか?と思いますよね。

 

自分の人生のドラマの中で「私が主役」だと自覚することは、何か大変なことがあっても、自分が乗り越えられるということ、さらに幸せをつかむことができるのだということを信じることだそうですが、自分のドラマが、必ずハッピーエンドになっていくことを信じられる心を作って行きますので、実際になりたい自分に近づいていけるそうです。

 

本書では実際に行った「ドラマセラピー」の内容が紹介されていていますが、グループで行うセラピーなので、体験するのはなかなか難しそうです。しかし、基本的に一人でも出来るエクササイズや実際に中野さんが実践されていたワークがウォームアップを含めて23ワーク紹介されていますので、実践すれば運命の人に出会えるだけでなく、人生が輝き出すのではないでしょうか。

 

実際にセラピーの内容や、受けた人のその後の変化を知ると、絶対に運命の人が現れて幸せになれると思えてきます。

 

私にとっては、本書を読んでいるだけでもかなりセラピー効果を感じましたが、なかなか結婚までたどりつけなかった女性(たどりつけていない)の気持ちをほぐしてくれる魅力的な言葉であふれています。

結婚をあきらめている全ての女性に、夢と希望が舞い戻るような言葉たちです。

 

中野さん自身は37歳のときにドラマセラピーで自分自身と向き合った結果、幸せな結婚をされていますが、それまでのいきさつを読んでとても励みになりました。

  

アラフォーの私の気持ちをわしづかみした言葉は、タイトルの「運命の人はいくつになっても現れる」「35歳からの理想の結婚を手に入れる」はもちろんですが、

 

・35歳をすぎてから、運命の人に出会いやすい

 

・30代後半まで独身できてしまったのなら、それは、「ソウルメイトとの結婚の準備をしてきたからだ」と考えてみることができます

 

ハーバード大学では「40代で出産した女性のほうが長生き」という研究結果を報告しています。

 

・イギリスのロンドン大学などの調査によると、「30、40代の母親の子どもは、不慮の事故や入院が少なく、言語の発達や社会情緒的発達の面においても良好」なんだそうです。

 

と、こんなにも適齢期を過ぎた独身女性にやさしいのです。

 

そして、適齢期を過ぎた女性でなくても嬉しい言葉もいっぱい詰まっています!

 

その中でも、私も胸に響いた言葉は、

 

・結婚を邪魔する思い込みさえクリアにすれば、文字通り、「外に一歩も出ずに、出会いを引き寄せる」ことはできるのです。

 ←ズボラな私にぴったりな言葉です。でも、結婚を邪魔する思い込みをクリアするのって難しそうですね。

 

・運命の人は、絶対に失敗しない!

たとえ何か問題が置きたとしても、運命の人となら必ず解決する方向に進みます。だから、うまくいかなかった相手に対しては、何も思い悩む必要はありません。うまくいかない相手は、「お互いに、運命の人ではない」という証拠なのです。

 ←なんだか、安心しますね。気持ちを押さえたり、我慢せずに、自分らしく振る舞っても大丈夫なんだ。

 

・うまくいかない恋愛があったのなら、実はそれは「本当の結婚に一歩近づいた!」という意味です。「あの人」に出会うまでに、まだ小さなハードルが残っていただけのことです。

 ←結婚した友人たちをみていてもそう感じます。結婚する相手が見つかるまえには別の恋愛で失恋をしていました。

うまくいかない恋愛をたくさんしている私は、かなり運命の人に近づいていると思いたいです。

 

 

また、一人で出来るエクササイズの中で下記のようなワークがありますが、

あなたが相手に絶対に求めるものは何でしょうか?

そして相手に求めないものは何でしょうか?

それぞれ3つずつ考えてみてください

 これらから、相手に絶対に求める6つの条件がわかります。

 

「絶対に妥協できないもの」は、「あなたの魂が真に求めるもの、求めないもの」で、これを知ることがブレない軸となり、自分の心に忠実なパートナー選びに繋がるそうです。

 

この歳になってそんなに欲張ってもいいんですか?って気持ちになりますが、それは必要なことなんだそう。嬉しいですよね。

 

本書のなかにはたくさんの教えが詰まっていますが、私がいちばん最初にやらなければいけないと思ったことは、「自分の感情を受け入れる」ことです。

 

ずっといままで嫌なことや、ネガティブなことを感じないように考えないように頑張ってきましたが、どうやら間違っていたようです。

 

「ネガティブな感情を消そうとすると、ポジティブと言われる感情も消えてしまう」

みたいなのです!!

 

今の私がまさにそうで、ずっとネガティブなことを感じないように(無駄な)努力をしてきたせいか、嬉しいとか楽しいというポジティブな感情を感じにくくなっています。

 

本当のポジティブは、自分の心を肯定することだそうですが、「感じてはいけない」と思っている感情を、否定することがネガティブな態度で、自分の感情をどんなものであっても「肯定すること」が、ポジティブな態度なのだそうです。

 

そうだったのですね!「感情」はたとえネガティブなことでも大切にしてあげなくちゃいけないのですね。

 

これまで自分をいじめていたことを反省し、本末転倒ながら、恋愛より先にしなくてはいけないことが見つかりました。

 

ネガティブな感情になったときの、対処法も詳しく書かれていますが、まずは自分の感情をしっかり受け入れてあげることからはじまります。

 

本書の中で、このワークは序の口なので、まだまだ私の旅は続きそうです。

 

「ドラマセラピー」について、本書を読む前は聞き慣れない言葉に、不安要素がありましたが、今は機会があれば実際に受けてみたいと思います。

 

演じることで自分の恋愛や人生が好転するなんて、とても貴重で不思議な体験ですよね。

 


 

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